New Zealandの旅
2/19〜26

ニュージランドへ行ってきました。
 氷河の山、広大な牧場、綺麗な島、海、日本とは違うダイナミックな自然がありました。
56歳にて初体験のホームステイも最初はぎこちなかったけど、楽しく過ごせました。
 私の英語力では細かい事はなかなか通じなかったけど、意思が通じた時は正直うれしかったですネ。 
「聞き取る力」と「パッと話せる反応力」があればもっと楽しかったと思います。 また頑張ります。 
 チャンスがあればもう一度行きたい国ですネ。

到着した南島のクライストチャーチ市はガーデン・シティーと言われる公園、庭園の多い町。
代表的な庭がモナ・ベール邸。個人が持っていた物を市に寄付したそうですがエイボン川が流れ気持ちが落ち着く場所です。  英語、日本語、中国語が聞こえ世界中から観光に来ています。
 氷河の溶けた水をためてブルーに輝くテカポ湖のそばに建つ「よき羊飼いの教会」、石造りの建物が自然に溶け込んで美しい風景です。
夏なんですがここでは雪がちらつきました。
 国立公園のマウント・クック周辺は信号、看板ゼロ、建物は周囲を堤で隠し、ホテルは周辺の色に合わせてあり目立ちません。
ホテルは近代的な設備ですが、一歩外に出ると氷河の山に囲まれた壮大な大自然に包まれます。
ハイキングでは氷河の末端をみたり、ちょっとおっかない吊橋を楽しんだり、エーデルワイスの花もみられました。
今回の旅のハイライトでした。
 街の中心に立つ大聖堂、前の広場は屋台、大きな屋外チェス、大道芸人など、市民の憩いの場になっています。
丁度フラワーフェステバルが開催中で教会内外は花で一杯。
ホテルは教会の隣で何処に出かけるにも便利な場所でした。
 夏時間で9時近くまで明るく、近くのレストランに一人参加者3人で夕食、首をかしげながらメニューを注文してたらウエイトレスさんとも仲良くなり「チーズ!」。 お腹一杯になりすっかりリラックスしました。
マヌカウ、宇都宮市の姉妹都市20周年記念行事のワンシーン。 日本式の堅苦しい行事でなく終始リラックス。 
バグパイプ、三味線、ブラスバンドの音楽とバーベキュー、ビールで夜遅くまで交流しました。 
お世話になったホストファミリーです。 
奥さんのカレリさんは市役所勤務でボランティアで宇都宮、マヌカウの姉妹都市の世話役を長年やっています。今回の式典で表彰されました。 ご主人の趣味はエアーピストルの収集。
お二人と猫2匹、オウム1匹の家族です。